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アクセラには「ガソリン」「ハイブリッド」「ディーゼル」、
3種類のエンジンが搭載されています。

エンジン別の排気量は下記のようになります。
エンジン 1.5L 2.0L 2.2L
ガソリン車 -
ハイブリッド車 - -
ディーゼル車 - -


ご覧頂くと分かる通り、現時点(2015/3)では、
アクセラのラインナップの中でも
ディーゼルエンジン車の排気量は「2.2L」のみ
となっています。


では、アクセラに今後「1.5Lディーゼル車」が 搭載されるのでしょうか?

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いろいろと調査した結果をお伝えします。


この情報はマツダ関係者が出処の情報も
入っていますので、現時点では信憑性のある
情報だと思っています。


早速、結論ですが、


アクセラに「1.5Lディーゼル車」の投入は

『あり』

です。


この根拠は、マツダ社の社長が公の会見で、

「1.5Lディーゼル車を投入する」

と発言されていることで、
マツダ社内でも否定的な意見はないようです。


ただ、ちょっと条件が付きます


どのような条件かというと、

「輸出車が対象」

ということです。


もともとマツダ車は海外重視の戦略を採用しています。


特に欧州での人気は高いですね。


国内で投入されているラインナップを考えた場合、
ガソリン、ハイブリッド、ディーゼルの3つの
エンジンが採用されており、特にディーゼル車の
人気が高い状態です。


現在、デミオにもディーゼル車が搭載され、
ディーゼルに人気が集中していますね。


当然、ディーゼルエンジンの生産能力にも
影響がでるでしょう、というか出ているようです。


また、デミオのディーゼルエンジンの排気量は
「1.5L」なので、常識的に考えて、
アクセラ1.5Lにディーゼルエンジンを搭載
するとなればデミオ用のエンジンの流用でしょう。


しかし、現時点ではデミオディーゼルの人気が高く
生産がタイトな状態です。

また、アクセラには1.5、2.0LL、2.2Lの排気量の
エンジンが搭載されていますが、ボディサイズは
同じです。


現モデルのアクセラの主力は1.5Lではなく2.2L車です。


現在ディーゼルエンジンが搭載されているのが
2.2Lのみだということを考えても、アクセラ専用の
1.5Lディーゼルエンジンが開発されることは
現実的ではないでしょう。


最後にもう一度結論ですが、現時点で、

アクセラに「1.5Lディーゼル車」の投入は

『あり』 です。


しかし、輸出車が対象となるということです。

アクセラを最安で購入する3つの秘策


アクセラの人気は発売から時間が経過しても変わりませんね。

しかし、人気があるということは、
値引き幅が拡大しないということでもあります。

しかし、ディーラーの値引きが厳しくても
最安で購入できる方法があるのご存知ですか?

たった3つの簡単な方法なんですが、
下記の記事に詳細にまとめています。

詳細はこちらからご確認頂けます

自宅で数分で出来るような
目からうろこのような方法ですので
一度確認してみてください。




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